今回は伝統ある初めて「生花正風体(しょうかしょうふうたい)」に挑戦しました!
自由花はどこに飾っても良いですが、今回の「生花」は床の間に飾られる花として発展してきたものです。
生花は真(しん)、副(そえ)、体(たい)の三つの役枝で構成されており、この基本を学びました。
1本の枝をよく見ると、太陽の光が当たるほう、当たらないほうで枝の色が違い、この色を見ながら配置を考えて生けるなど、生け花の奥深さも感じたころです。
自由化とは違う難しさを感じながらも、最後はきれいな形にまとめることができ、みんな満足そうでした✨